- 2020年02月20日
- 花ちゃんブログ
- 投稿者:staff.M
この時期大活躍!な温水を今回は様々な活用方法を美味しい温度や飲み方をまとめてみました。
~ 一番大事なことはお水をこまめに飲むことです。冬は湿度が低く、乾燥しやすいのでお水を飲むことで、ウイルス対策にもお水を飲むことは重要です。こまめにお水を飲んで体の調子を整えましょう ~
1.お茶
九州のお茶といえば八女茶や星野茶、知覧茶など有名なお茶が多くて色んな味を楽しめるのが良いですよね。サーバーからは75~90度前後のお湯が出ますので、お茶美味しく淹れる最適な温度がいつでも簡単に作れます。お茶の栄養成分といば、カテキンが有名ですが、このカテキンの効果は、
- 抗酸化作用
- 抗ウイルス作用
- 抗ガン作用
- コレステロール値を下げる作用
- 血糖値の上昇を抑える作用
- 殺菌・抗菌作用
- 虫歯・口臭予防
- 肥満予防
と、こんなに効能効果が豊富なことに驚きです。簡単に作れて健康持続できるお茶は積極的に飲んでいきたいですね。
2.コーヒー
喫茶店ブームやコンビニコーヒーが手軽に飲めるようになり、コーヒーも身近な飲み物なってますね。コーヒーは豆の産地や浅煎・深煎などコーヒーの淹れ方の本があるほど今コーヒーは様々な世代に飲まれています。
コーヒーの中の成分であるカフェインは近年では、1日に2~3杯コーヒーを飲む人は飲まない人に比べてがんになる割合が低いなど健康面でも注目されています。
酸味や苦みなど豆の産地や煎り方でも味は色々ありますので楽しみながらご自分の好きなコーヒーを見つけてみてはいかがですか?
3.甘酒
近年”飲む点滴”と言われ、疲労効果や美肌など健康期待もされている甘酒はスーパーやCM、TVでも特集されたりとよく見かけるようになりましたね。甘酒は米麹で作る甘酒と酒かすで作る甘酒があり、酒かすはアルコールが入っている為、普段飲むのであれば米麹の甘酒がよいかもしれません。米麹に水分を足して発酵させるため、甘みも増し、ビタミンやアミノ酸なども豊富に含まれるため、エネルギーがすぐ吸収しやすい朝に飲まれることをおススメします。
自宅でも魔法瓶とお湯の温度を適温(65度)にし、その中にパラパラに砕いた米麹と炊いたお米をいれ、10時間ほど置いて出来上がりますので簡単に作れます。
いかがでしたか?今回はこの時期飲みたくなるホットな飲み物をまとめてみました。
~ 健康・つながり・笑顔 ~