「はやぶさ2」の帰還!
”小惑星「リュウグウ」の 試料を収めた探査機「はやぶさ2」のカプセルが豪州に着地、無事に回収された。”
先週このニュースは取り上げられ、世界でも話題となりました。小惑星探査機「はやぶさ2」は、6年前に打ち上げられており、地球と小惑星の往復を成功しているのは日本が打ち上げた「はやぶさ」のみだと言われています。 (日本が唯一成功しているのはとても誇らしいことですね)
さらに「はやぶさ2」は、 リュウグウの地表から太古の水の成分を発見したそうです。これは、今後生命に欠かせない水の起源の解明につながるかもしれませんね。
このニュースは私たちにとっても感慨深いものがありました。
実は「はやぶさ」という名前は、花立花とふか~い関りがあるのです。
10年前に世界で初めて帰還に成功した小惑星探査機「はやぶさ1号」は、地球から3億㌔離れた小惑星「イトカワ」に到着しました。7年で約60億㌔の飛行観測の中、トラブルがありながらも粘り強く改善していき、無事地球に帰還しました。
その頃花立花では、新しい販売管理システムを開発中。すばやく情報をキャッチでき、やりとりがスムーズにできる花立花独自システムです。偉業を成し遂げ、不屈の精神で粘り強く任務を成し遂げ帰還した「はやぶさ1号」に感銘を受け、新しいシステム名を「はやぶさ」と命名しました。以降、花立花の「はやぶさ」は24時間休むことなく、製造・販売・注文・お届けまであらゆる場面で能力を発揮しながら、ミッションを遂行中です。
花立花の「はやぶさ」は、スマートフォンと連動していますので配達スタッフはお客様からの情報をいち早くキャッチできます。また、セキュリティも万全で注文専用のアプリもあるので24時間いつでも注文できるシステムです。
この販売管理システムで一人一人のお客様と長くお付き合いできるように、常に改善していき、前進していけるように今後も努めていきます。
さて、お水の話に戻りますが、身体の7割は水分です。当たり前のように飲むお水ですが不足すると、様々な不調がでてしまいます。 人類にとっては”いのちの水”と言っても過言ではありません。
「花立花の水」は深層1.000mから湧出している温泉水が原水です。これは長い年月をかけてできた”いのちのお水”であり、 太古のロマンを感じます。「どこよりもおいしい水」を毎日社員がつくり、「どこよりもスピーディに楽しく」社員が配達する。それが花立花のモットーです。
小惑星探査機「はやぶさ」の偉業を成し遂げた不屈の精神のスタンスと、”いのちの水”をお届けする使命を胸に今日も元気に!お水をお届けします。
~ 健康・つながり・笑顔 ~